毎日のらくがきや作品を中心に掲載中。
マザーハウスカレッジ
2018.11.22 Thursday
先日は、
秋葉原にあるマザーハウスさん本店で開催されていた
マザーハウスさんは、
という理念を掲げ、
発展途上国でアパレル製品や雑貨の企画・生産・品質指導を行い、
先進国にて販売をしている企業です。
私がマザーハウスさんを知ったきっかけは、2年程前。
当時は、イラストレーターとして仕事を続けていくことに
限界を感じていて、
転職活動をする中で求人を通じ、出会いました。
残念ながら不採用でしたが、
その時の面接が印象的だったのと、
アパレルの企画・販売に留まらない活動に興味を魅かれ、
それから、度々、同社のイベントに足を運ぶようになりました。
現在は、有り難いことに
イラストレーターを続けていられていますが、
その頃は、絵を描き続けていくことに迷いはなくても、
絵を仕事として請け負い続けていくことに
確信が持てていませんでした。
マザーハウスさんに限らず、
同時期に受けた企業は
同世代の方が代表を努めていたりと、
面接を通じて真摯な姿勢に励まされることが多く、
結果、“もう少しだけ頑張って絵の仕事を続けてみよう”という
結論に辿りつき、今に至ります。
『マザーハウスカレッジ』には、
様々な職業・年齢の方がゲストとして登壇し、
具体的な事業のノウハウに限らず、
その仕事に従事することとなった原体験の話など
ゲストの方のプライベートな深い部分を伺う事ができます。
職業の近いゲストの方には共感をしたり、
自分とは異なる仕事の方からは、
新しい発見を頂いたりと、
毎回、良い刺激をもらっています。
私がイラストレーターとして仕事を続けてこられたのは、
この場所で励まされてきたことが、
その理由の一つだと思っています。
なお、昨日のゲストは
「教育格差を終わらせる」NPO法人Learning for All代表の
李 炯植(り ひょんしぎ)さんでした。
かねてより社会貢献の分野に興味があったので、
参考にさせて頂きたい言葉をたくさんメモして帰ってきました。
個人的な無責任な“いつか”の夢はたくさんあって、
「“いつか”どんな人でも安心できる環境を創りたい」
そのために
「“いつか”心理学についても本格的に学んでみたい」
そんな希望を持っていたりもします。
長々とイラストレーションとは異なる話を書き連ねましたが、
今日から、また、絵のお仕事と向き合う日々です。
良い表現ができるよう、精進していきます。
李 炯植(り ひょんしぎ)さんでした。
かねてより社会貢献の分野に興味があったので、
参考にさせて頂きたい言葉をたくさんメモして帰ってきました。
個人的な無責任な“いつか”の夢はたくさんあって、
「“いつか”どんな人でも安心できる環境を創りたい」
そのために
「“いつか”心理学についても本格的に学んでみたい」
そんな希望を持っていたりもします。
長々とイラストレーションとは異なる話を書き連ねましたが、
今日から、また、絵のお仕事と向き合う日々です。
良い表現ができるよう、精進していきます。
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