毎日のらくがきや作品を中心に掲載中。
Save Lives
2020.05.23 Saturday
日頃からお世話になっている
アートエージェンシー、
アートリエゾンさんの
“Message from artliaison artists”
に参加しての作品です。
「Save Lives」
あまりネガティブなことは
書きたくないのですが、
人によっては
置かれている環境や状況で
“死んだ方がどれだけ楽だろうか…”と
思ってしまうことも
人生の中で
あるのではないかと思っています。
時には、
死ぬことが最善策のように
感じてしまったり…。
生きていることが当たり前過ぎて
気づけないことも多いけれど、
ただ存在しているだけで
救われる人が
いたりするものです。
例え、なんにもできなくても。
死ぬことは選べても
生きることは選べないし、
時期がくれば
誰でもこの世から旅立つので
自然に生が終わる日を
待ってみても良いのではないかな…と。
ただただ生きているだけ、
それだけで充分。
そんなメッセージをこめて。
COMMENT
- 留学についての質問
-
はじめましてこんばんは!
突然申し訳ございません。ケータと申します。長野県で家具の学校に通う26歳です。来年、りえさんと同じScandinavian Design Collegeに留学したいと考えており、差し支えなければ教えて頂きたいです。
furnitureの学科を受けたいと考えています。
①留学への流れが知りたいです。学校に直接連絡されましたでしょうか。どこか、話を伺える機関等有れば知りたいです。
②どのくらい前からの手続きが必要でしょうか。
③1年行きたいのですが、資金としてはいくらくらい必要になりますでしょうか。
あまり情報が少なく基本的なことで申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
- お問い合わせありがとうございます
-
はじめまして!石井と申します。
お問い合わせありがとうございます。
Scandinavian Design Collegeへの留学をお考えとのこと。是非ぜひ!楽しいですよ〜
さて、ご質問へのご返答ですが、分かる範囲でお答えしますね。
①わたしは、北欧留学センターの留学相談を利用していました。
https://www.bindeballe.com/about
申し込み自体は、DSDHのHPから直接メールで連絡を取りました。
先方から勘違いした返信が届いたり…といったハプニングもあったので、今振り返ると、有料にはなりますが、北欧留学センターで相談ができる環境を整えていて良かったと思っています。
②学校開始時期の9ヶ月前に申し込みをしました。(1月開始・前年の4月に申し込み)
おそらく、もう少し遅くても大丈夫だとは思いますが、シャワー付きの部屋など数の少ない枠を希望する場合は、先にいっぱいになってしまう可能性があるので早めがおすすめです。
③資金につきましては、正直なところ、あまりはっきり覚えておりません…。(一番知りたいところだと思いますが、すみません。)留学準備にかかる資金も含めて、半年の留学で200万程度は準備した記憶があります。
わたしの場合は、帰国時に他の国へ旅行をしたり…といったこともしていたので、純粋に留学にかかった費用だけですと、だいぶ少なくなるかと思います。
なお、学校に支払う料金には生活費が含まれているので、基本的な暮らしにはお金はかかりません。ただ、嗜好品やコインランドリー代、シャンプー等の日用品の雑費は発生します。あと、修学旅行が滞在延長できるので、希望をした場合には追加の宿泊費等がかかってきます。(宿は有志の生徒が安いユースホステルを探してくれたりします。)+交通費や外食代も。
なお、1年間の留学ですと、途中で夏期休暇が入るかと思いますので、その間の滞在費、または帰国するのであれば渡航費が発生してくるかと…。
その他、渡航時と帰国時の荷物の郵送料が高かったのも覚えています。
学費についてはDSDHのHPに掲載されていますので、レートで計算してみてください。
長々と失礼しました。
個人的には、DSDHは“技術を学ぶ”というより、“感覚的な部分を伸ばす、模索する”場所といった印象を持っています。わたしがいた時期は、実際、高校を卒業し、大学に入学するまでのステップとして利用している生徒が大半でした。
けれど、充分に刺激や学びはあるので、是非、楽しんで留学して頂ければと思います。
ホイスコーレの特性を生かして、半年ずつ別の学校に通うのも面白そうかな、と思います。
応援してます!
がんばって下さいね。