毎日のらくがきや作品を中心に掲載中。
dress






背景の壁紙のパースが
おかしいけれど
まぁいっかと描き進めた作品。


色々と挑戦してみないと
分からないこともあるので…


なるべく楽しみながら
描いていきたいと思ってます。









今週末も家にこもって制作活動でした。


クリスマスも近くなってきたので、
毎年飾っている雑貨を
取り出しました。


20代半ばに働いていた
アンティークやビンテージの品物を
取り扱っていた雑貨店にて、

アメリカへの買付に同行した時に
購入した思い出のトナカイ額です。


作品に見え隠れする
アンティークへの興味は
こちらのお店での影響が大きかったりします。









door







少し新しい表現に挑戦したくて描いた
階段とドアの空間の絵。


今後、
奥行きのある作品も
増やしていきたいなと思っています。




 




















 

big collar blouse







一目惚れをして
年齢的にどうかな?と思いつつ
購入したブラウス。


背景色変えると
季節が変わったよう。









今週末は
家に引きこもって制作に集中。


息抜きに
近所のケーキ屋さんhaberuのお菓子を。


ハロウィン限定の
アイシングクッキーが
とっても可愛い。





sandals






この夏たくさん使ったグルカサンダル。


この靴を履いて砂浜を歩きたいなと思っていたけど、
今年はその機会は訪れず…


秋の気候になってきたので、
来年を楽しみに
綺麗に磨いて、一年休ませることにします。










夏の暑い時期は、
すぐに枯れてしまうのが可愛そうで
切花を飾るのは避けていたのですが、
最近やっと涼しくなってきたので再開。


今日のお花は
秋の七草のひとつの藤袴。(…かなぁ?)












秋祭






上記は
今年3月に
久しぶりに描いたオリジナルの作品です。
 
表現にやや固さが見て取れる、そんな絵です。



さて、私ごとですが
埼玉県に引っ越しをして
もうすぐ一年半が経ちます。


越谷市で暮らしはじめて良かったことは
元荒川沿いや久伊豆神社の参道など
気持ち良く散歩が出来る環境があること。



ちなみに昨日、今日と
近隣で秋祭りが開かれていて
お囃子の音が賑やかです。


5年ぶりの開催らしく
山車に、みこし行列、屋台村と
見応えたっぷり。


お稚児さんの衣装、
いつか機会があったら描いてみたいなぁ。












後日、町内会長さんが
お祭りで神様が配ったという
柿とお餅を持ってきてくれました。


こういった地元に根ざした暮らし、
すごく嬉しいです。










 




夏の終わり







やっと残暑が過ぎて
秋らしい気候になってきましたね。

上記は今年の夏の始まりに描いた麦わら帽子。

麦わら帽子の出番ももう終わりです。


急に寒くなったためか、先日、
人生で2度目のぎっくり腰になってしまいました。

なるべく安静に過ごしていますが
寝返りだけでも痛くて、
日頃の健康のありがたさを再確認してます。


急がば回れ。


湯船に浸かったり、
温かい飲み物を飲んで
しっかり治していこうと思います。























Save Lives







日頃からお世話になっている
アートエージェンシー、
アートリエゾンさんの
Message from artliaison artists
に参加しての作品です。


「Save Lives」

あまりネガティブなことは
書きたくないのですが、
人によっては
置かれている環境や状況で
“死んだ方がどれだけ楽だろうか…”と
思ってしまうことも
人生の中で
あるのではないかと思っています。

時には、
死ぬことが最善策のように
感じてしまったり…。

生きていることが当たり前過ぎて
気づけないことも多いけれど、
ただ存在しているだけで
救われる人が
いたりするものです。

例え、なんにもできなくても。

死ぬことは選べても
生きることは選べないし、
時期がくれば
誰でもこの世から旅立つので
自然に生が終わる日を
待ってみても良いのではないかな…と。

ただただ生きているだけ、
それだけで充分。

そんなメッセージをこめて。















灯り





GWは色々やろうと考えていたものの、
連休に入って2日目の夜から体調を崩して
3日間ほど寝込んでしまいました…。

幸い熱は上がらず、
病院で風邪の診断を受け、
たっぷり休んで過ごしました。

体調をみつつ、
なんだかんだで3枚程制作。

誰のためでも
何のためでもなく、
気持ちのまま描くのは久しぶりで、
とても心地よく制作にむかえています。

このまま
ぐんぐん、たくさん描けそう。


時間にゆとりのある中で、
思い出すのは
いつかお礼をしようと思っていた人や

会いたいな、話したいな、と思いながら
「いつでも会える」と考えて
そのままにしてしまっている人の顔。

積極的にコミュニケーションを取るのは苦手で
必要最低限の人間関係で良いと思って過ごしてきたけれど、
思うように行動できない環境の中で
節目、節目で助けてもらってきた人の顔が浮かんで、
これまで自分で自覚していた以上に
色んな人に助けてきてもらったことを思い出しています。

自立することは、
自分の幸せに責任を持つこと。

そして、
自分や環境を理解して
自覚を持って助けてもらうこと。
 
しばらく会えていない、あの人やこの人。
どんな風に日々を過ごしているのかな。



























人魚姫





幼少期、おとぎ話の中で一番好きだったのが「人魚姫」。
小学校の低学年の頃、
図書室から何度も借りて、繰り返し眺めていました。


それから数十年後、たまたま留学したのは
作者のアンデルセンが生まれ育った国。


時々、人生の中で起きる多くの出来事は
産まれる前から決まってるのかな、
と感じることがあります。


例えば、15歳頃からよく描いていたモチーフに

「たくさんの星が光輝く夜空のもと
真っ白な雪が積もった、なだらかな丘を
長靴(ブーツ)をはいた女の子が一人で歩いている」
という情景があるのですが、
留学した際にそのイメージと全く同じ景色が広がっていました。

“昔から繰り返し描いてきた絵と一緒だ”と
不思議に感じつつも妙に腑に落ちた記憶。


ふとした拍子に半無意識で発した言葉や
何気ない会話の中で誰かが残してくれたメッセージ、
なんとなく何度も繰り返し持ち続けているイメージが
いつかの未来を示唆していたり…。


それが全てではないけれど、
時にはそんな小さな偶然を集めて
未来を想像するのも楽しいかな、と思うのです。


そして、最近見た動画の中で面白かったもの↓
http://www.cibone.com/channel/#movie
ものづくりが好きな方におすすめです。
















提案







上記の写真は、デンマーク留学時に
最後の展示で制作した作品なのですが、
今後、この
“実物大で描いた洋服イラストレーションを
家具や建物と組み合わせて1枚の作品にしたもの”を
仕事として展開させていきたいと考えています。


ディスプレイとして使っても面白いのですが、
できれば1枚の画像として意味を持たせていきたいです。


実物の洋服を並べたのとは違う
直線的な立体と、
イラストレーションでしか表現できない
ニュアンスを使って
視覚的に訴えかけられるものを模索しています。


平面と立体がごちゃ混ぜになって
面白い混乱が起こっていくようなものが目標。


具体的には、アパレルブランドのカタログやweb用の画像、
商業施設のフライヤーなどにご利用頂ければ
嬉しいです。


もし、お力添え頂ける方、
一緒に模索を楽しんで頂ける方いらっしゃいましたら
ご連絡頂けますと幸いです。



どうぞ宜しくお願いいたします。



















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第11~13期修了
埼玉県越谷市在住
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