毎日のらくがきや作品を中心に掲載中。
つれづれ
2019.01.20 Sunday
昨年の半ばあたりから
なんとなく環境を変えようと思いはじめ、
12月に入った頃より
いくつかの出来事が重なって、
やっぱり変化しなくちゃ…と促されるような状況に。
まだ着地はしていないものの、
最近はやっと
進む道すじが掴めた気持ちでいます。
叶えたいものはいくつもあって、
そのためには、こうじゃなきゃ!と
出来損ないの自分を責め気味だったのですが、
正直に自分と向き合った結果、
どうしても欠けている部分があるなら、
助けてもらうことも視野に入れようと
考え方が変わってきました。
誰かに何かを一方的に期待するような
依存した気持ちや
無自覚に迷惑を掛けることとは違って、
自分の凹凸を補ってもらうための
働きかけができるようになりたい、と思いはじめています。
自分が足りない存在であることなんて、
叶えたいことに比べたら
どうでも良く思えてきました。
ここ最近の一番の変化です。
年齢を重ねたからこそのもの、なのかも。
ほんとう、
大人になるのは面白いな、と思うのです。
5月末日
2018.05.31 Thursday
やや久しぶりの更新です。
ここ最近は、
なかなか頑張ってお仕事の絵を描いていました。
ちょっとだけ区切りがついたので
今日は一日中、大そうじ。
窓をピカピカにしたり、
毛布やクッションなどの大きいものを洗濯したり、
玄関を解放して風を通したり…。
部屋の空気が凛と澄んで、
とても気持ち良いです。
また、明日から改めて描く日々。
良い絵が描けそうな気がします。
らくがき
2017.07.30 Sunday
どうしようもなく下手で
無作法な部分があるとして
それを無理矢理に追いつめて
修正しようとするのではなくて
それも愛しいと感じられるような表現で
周囲に変化を促していきたい。
事実を経て、
それぞれの真実のまま
心を重ねられる日々を願う。
夏の日々
2017.07.24 Monday
個人的に夏の暑さが苦手で
毎年7月〜8月は
著しく活動量が下がってしまいます。
今年は何とかしたいなぁと
食事を中心に体質改善!と思い立ち、
ここ一ヶ月は
冷たい飲み物に代わり、白湯や温かいお茶を飲んだり
玄米を炊いて野菜中心の献立を組んだりしています。
そのお陰か、例年に比べて
だいぶ身体が楽に過ごせています。
バランスの良い穏やかな食事は、
即効性はないけれど
じわりじわりと
身体をほっとさせてくれて
心身ともに喜んでいるのが分かります。
今年は夏も元気に過ごしたいな。
バターチキンカレー
2017.02.07 Tuesday
リクエストを受けて作ったバターチキンカレー。
多めに作ったので、次の日は
水煮のお豆を追加していただきました。
やっぱりカレーは1日寝かせた方が美味しい。
クックパッドのレシピ(すごく簡単!)を参考にしたのですが
個人的には少し酸味が強かったです。
次回は、ホールトマトの量を少なめにして
煮込み時間を長くしてみようかな。
蓋を外して煮込むと
トマトとヨーグルトの酸味が抜けるらしいです。
あと、カレー粉で炒める時に、
時間をかけてしっかり炒めると良いらしい…。
ちなみにあまり辛いのは得意ではないので
鷹の爪は2本に減らしました。
特に料理が好きな訳ではないのですが
美味しいものを食べるのは大好きなので
日々、自分なりに工夫して自炊してます。
習作
2017.01.25 Wednesday
絵を本格的に習い始めてから
「人物は難しい」という考えが大きくなって
なんとなく避けてきた人物画。
なんとかしたいな、と
昨年は100枚以上の習作を繰り返したのですが、
やっぱり難しい…。
冷静に問題点を洗い出してみると、
まず骨格や筋肉など人体に対する基本的な理解と
身体の動きや重み、力のかかる箇所などへの観察が
足らないんだろう、と。
頭と胴体の接合部分をはじめ、
頭〜首、肩、背中までの流れに対して
適当なまま感覚で描いていて、
上体と下体の繋がりも意識できてない。
必ずしも正しい絵が素晴らしい訳ではないのですが、
面白みを加えるために残す癖やおかしさは
自覚があってのものかな、と考えています。
“無自覚”は「純粋」なことではあるけれど
ある意味「無神経さ」にも繋がりやすいもの。
人物に限らず
対象に対する理解、観察や考察は
やっぱり手を抜いてはいけないな、と反省しています。
どうしてその部分を
ないがしろにしてしまったのかを反省すると
単純に身体が疲れている、
余計な物事に心がいっぱいで
対象に向かっての意識が散らかっている、
過信していて謙虚さが足りない、
などの理由が浮かび上がってきます。
日頃、いかに身体を健康に
自分の想いを明確にして過ごすこと、
対象に対して誠実に向かうことが
大切かを自覚させられます。
単に経験枚数が少ないことも理由の一つなので、
今年も100枚以上は習作を重ねて
機会をみて人に見ていただいて、客観性を持ちつつ
向上させていきたいです。
毎日のゴハン
2017.01.21 Saturday
大切にしているもの。
毎日のゴハン。
・いんげんの胡麻和え
・大根とゆずの甘酢づけ
・ごぼうと人参のサラダ
・ほうれん草のお浸し
・がんもどきの煮物
・鶏肉とごぼう、人参の炊き込みご飯
・あおさのおみそ汁
わりとワガママに
自分の好きなものを作って食べています。
大学を卒業して初めて就職した会社を退職した後、
縁あって働いたのは、マクロビオティックの料理を提供するカフェ。
「食」の大切さに気づかされたのはその頃でした。
カフェのオーナーの調理の技術と感覚は確かなもので
それぞれの素材を大切にした料理を食べているうちに
身体も心もどんどん軽くなっていったことを覚えています。
気持ちを込めて作られた料理を
丸いテーブルを囲ってみんなで取る食事は
本当に素晴らしかったです。
また、こちらのお店のオーナーは様々なことに造詣が深く
鉄釜のお湯でお抹茶をたてて提供したり、
基本の華道をアレンジして野の花を生けたり、
(ハハコグサやホトケノザなどの雑草とされるお花が
とっても可愛く洗練されて生けられていました。)
お正月には、着物を着付けて下さって
着物姿でお客様をおもてなししたり…
今振り返ると、とても自然な形で
洗練された美しいもの
素朴で純粋な美しいもの
たくさんの美しいものを
伝えてくれていたんだと気づかされます。
お店は一年も経たずに閉めてしまったので
お世話になったのは短期間でしたが、
感受性の柔らかい時期に
そんな場所で過ごせたことは宝物です。
接客からも
マクロビからも離れてしまったけれど
その頃に受け取った、たくさんの美しいものや感動は
今でも大切にしています。
こげパン
2017.01.17 Tuesday
伝えたいこと。
なんでもない日々の尊さ、愛おしさ。
そういったものへの祈りや願い。
フレーベルの星
2017.01.13 Friday
友人が贈ってくれた、手作りの『フレーベルの星』。
受けとり手をイメージして色を選んで作ってくれたそう。
偶然、今私が暮らす部屋のカーテンの色合いとぴったり。
そんな不思議な偶然が嬉しいです。
素敵なプレゼントをありがとう。
カーテンの生地は、一人暮らしを始める時に
せっかくだからとオーダーしたSOU・SOUのもの。
憧れの脇坂克二さん。
麻の素材なので本来はカーテンには向かないのですが、
日の光が綺麗に映る、日々のお気に入りです。
思い切ってオーダーメイドして良かったと思ってます。
イラスト・タイム
2014.03.19 Wednesday